夏を涼しく過ごす快適生活のススメ その2
こんにちは。スタッフの田村です!
皆さん、いかがお過ごしですか?
ぼくはというと、大分暑くなってきて早くもへこたれています。
特に、ぼくは車が苦手です。
自家用車をお持ちの方ならわかると思いますが、暑いときに乗り込んだ車の不快感ったらありませんよね。
事前にエンジンをかけてクーラーをつけておくなり、窓を開けておくなりすればいいんですが、うかつなぼくはいつも車に乗ってから「あっぢい~」とうなるはめになります。
それだけならばいいんですが、車のトラブルなども気温が上がると出てきやすいのですよね。
そこで今日は暑さ対策の豆知識、車バージョンで、お送りしたいと思います。
何といっても、夏は行楽シーズンですよね。もう梅雨なんて吹っ飛ばして、早く夏がくればいいのに! と思っている方もいるのでは?
しかし、だからこそしっかり知っておきたい車の暑さ対策。
いくらクーラーをきかせても、窓から差し込む日差しの強さに、車内部の温度はなかなか冷えませんよね。
しかし、クーラーがあればまだマシなほうです。
ぼくにも経験があるのですが、真夏の渋滞時に車が故障! あのときは本当に最悪でした。
そんな車のエンジン故障やオーバーヒート、バッテリー切れ、などを防ぐにはどうしたらいいのでしょう。
まず、たまにエアコンを切ってあげることですね。切った途端に、むあんとした温かい空気になるのは仕方ないです。
故障して使えなくなるよりはマシだと我慢しましょう。
それから、カーステレオ。
渋滞でイライラ、音楽を聴きたいのもわかるのですが、これも車が消耗する原因の一つ。
できれば、気温の高いときに渋滞に巻き込まれたときなどには、カーステレオは切るようにしたほうがいいですね。
今は携帯でも音楽を聴ける時代ですから。
そういったものをうまく活用するといいでしょう。
そして、これは少し難しいかもしれませんが、もしできるならちょっと止まってボンネットを開けてみることです。
そうして、エンジンルームに風を通してあげると機器の温度を下げることができて故障の予防になります。
さあ、この豆知識をいかして今年の夏は快適ドライブだ!