こんにちは！　スタッフの田村です。

いやあ、すっかり暑くなってきましたね。
先日は３０℃を超えた地域もあるようですね。
まだ梅雨もあけるどころか来てもいないのに、今年は猛暑でしょうか？

暑いのが苦手なぼくは今からドキドキしています。

でも、そんな暑がりなぼくでも安心！？　な、ちょっとした暑さ対策の豆知識をこれから何回かに分けてご紹介しちゃいたいと思います。

ではまず今日の豆知識ですが、テーマは『エアコン』です。

もう夏と言えば現代人には欠かせないエアコンですが、このエアコンの効果的な使い方があるのをご存知ですか？　

フィルターの掃除をする。はい。常識ですね。でも、それ以外にも快適に使う方法があるのですよ。

まず、蒸し暑いときの方法。

エアコンは、冷房モードに設定。
そして、除湿器を併用しましょう。当然、部屋は締めきってくださいね。換気扇も回さないほうがいいですね。

そして、最近ではこれも常識になりつつある扇風機。これで部屋の温度をかきまぜることができるので、すぐに涼しくなりますよ。

そして、夜寝苦しいときの使用方法。

熱帯夜は苦しくて仕方ないですね。そんなときにもエアコンは欠かせません。とはいえ、ここで注意が必要なことがあるのです。

実は、部屋の温度を下げ過ぎてしまうと、就寝後にエアコンがとまったときに余計に暑く感じてしまうのですね。なので、適度に冷やす、ということが肝要。

そのために効果的なのが、実はちょっと窓を開けるという方法なんです。

しかし、開けすぎては駄目ですよ。

ポイントは、ほんの少し、大体５センチほどだけ開けるということ。それから、その窓と対角にある換気扇を回すと風が通って、涼しく感じられることができるのです。

真夏に自転車を乗ったことがありますか？

漕いでいるあいだは涼しいのだけど、止まった途端に汗がドバーッと出た、なんて経験ありませんか？

ようは、その体感温度を利用したエアコンの使用方法なんですね。

いかがでしたか？　

ちょっとした方法で、エアコンもいつもより快適になるものなんです。

では、また次回お会いしましょう！